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ちょっと甘いものが食べたくなる時ってありますよね。
そんな時も、なるべく体にいいものを頂きたいものです。
乳製品や卵の栄養を丸ごといただけるチーズやヨーグルト、プリンもいいですが、大豆でできたヘルシーな豆腐のように 豆の栄養を丸ごといただけるあんこにも嬉しい効果効能がいっぱい!
そこで、この記事では
- 原料の豆から考える小倉あんと白あんの嬉しい効果効能
- 25種から選べる低糖度のおススメあんこ
- お手軽なあんこの食べ方
を紹介していきます。
どうぞ、ごゆっくりご覧ください。
※目次の項目をクリックしていただくと、目的の場所まで飛ぶことができます
1.小豆あんと白あんの違いについて
※左が小豆、右が白いんげん豆
小豆あんと白あんは、原料となる豆が違います。
小豆あんは、名前の通り「小豆」から作られ、白あんは「白いんげん豆」や「白小豆」「白ささげ豆」などの白い豆から作られます。
どちらの豆も栄養豊富で、摂取いただくことにより さまざまな効果が期待できます。
2.小豆の栄養成分と効果効能
小豆には、タンパク質や食物繊維、ポリフェノール、ビタミンB群、カリウム、アントシアニン、鉄、亜鉛、サポニンなどの栄養素がバランスよく含まれています。
そのため、小豆を原料とする小豆あんには美と健康をサポートする力があると言えます。
それぞれの栄養がもたらす効能について見ていきましょう!
※茶色い字の成分が小豆のみ、黒字の成分が小豆・白いんげん豆共通の記述となります
【タンパク質】
筋肉をはじめ体を作るありとあらゆるものの材料として必要な栄養素です。免疫や代謝、血圧の調整、神経機能や筋力維持に使われます。
【食物繊維】
整腸作用のみならず、血糖値上昇の抑制や、血中コレステロールの濃度低下、肥満抑制や生活習慣病の予防効果があります。
【ポリフェノール】
ポリフェノールには抗酸化作用があり、私たちの細胞を傷つける活性酸素の働きを抑制し、老化や生活習慣病を予防します。
【ビタミンB群】
エネルギー代謝の補酵素としての役割があり、食事で摂取した糖質・脂質・タンパク質の代謝をスムーズにし、太りにくい体質に導きます。また、肌や粘膜のターンオーバーを促進し、シミやしわの予防・透明感といった美肌効果も期待できます。
【カリウム】
体内の余分な塩分を排出し、高血圧やむくみを解消します。
【アントシアニン】
抗酸化作用や血管拡張、血小板凝固抑制作用などがあり、血液をサラサラにし老化や生活習慣病の予防に役立ちます。また、眼精疲労を改善し視力の回復にも効果があります。
【鉄】
血液の材料となり、酸素や栄養分を全身に運ぶ役割を担い、疲れやすさや貧血、シミ・抜け毛、肌荒れを改善します。また、鉄は認知機能にも影響していると言われています。
【亜鉛】
体内の機能を維持するのに重要なミネラルで、細胞分裂や成長を助け、免疫機能や味覚、肌のターンオーバーを正常に保ち、新陳代謝を促すことで、美肌や美髪の効果が期待できます。また、活性酸素の除去にも関与しています。
【サポニン】
中性脂肪の低下や、血糖値の上昇抑制、血流改善により動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞などの予防、むくみの改善、免疫力アップ、抗酸化作用などがあります。

以上のことから、小豆あんには、血液をサラサラにし、生活習慣病の予防やむくみの改善、便秘解消、疲労回復、美肌・美髪といった幅広い効果が期待できます。
3.白いんげん豆(白あん)の栄養成分と効果効能
白あんに使われる白いんげん豆には、タンパク質や食物繊維、ビタミン類、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、カロテン、リンなどが豊富に含まれています。
そのため、白いんげん豆を原料とする白あんには美や健康をサポートする力があると言えます。
それぞれの栄養がもたらす効能について見ていきましょう!
※黄緑の字の成分が白いんげん豆のみ、黒字の成分が小豆・白いんげん豆共通の記述となります
【タンパク質】
筋肉をはじめ体を作るありとあらゆるものの材料として必要な栄養素です。免疫や代謝、血圧の調整、神経機能や筋力維持に使われます。
【食物繊維】
整腸作用のみならず、血糖値上昇の抑制や、血中コレステロールの濃度低下、肥満抑制や生活習慣病の予防効果があります。
【ビタミン類】
白いんげん豆に含まれるビタミンはA・B群・C・Eです。特にビタミンCが多く、コラーゲンの合成や抗酸化作用、免疫力の強化に力を発揮します。コラーゲンには肌の張りや、血管・粘膜・骨・筋肉などの強化、傷修復の働きがあり、ビタミンCを取ることで、皮膚や骨の健康の維持が期待できます。
【カルシウム】
強い骨や歯を作るだけでなく、筋肉の収縮や精神の興奮を抑え、体内のイオンバランスを正常に保つ作用があります。
【カリウム】
体内の余分な塩分を排出し、高血圧やむくみを解消します。
【マグネシウム】
エネルギー代謝に不可欠な栄養素で、その他にもリンやカルシウムと共に骨の形成を支えたり、筋肉の収縮や神経の伝達を正常に保ったり、血管を拡張させ血圧を下げるなどの作用があります。
【鉄】
血液の材料となり、酸素や栄養分を全身に運ぶ役割を担い、疲れやすさや貧血、シミ・抜け毛、肌荒れを改善します。また、鉄は認知機能にも影響していると言われています。
【亜鉛】
体内の機能を維持するのに重要なミネラルで、細胞分裂や成長を助け、免疫機能や味覚、肌のターンオーバーを正常に保ち、新陳代謝を促すことで、美肌や美髪の効果が期待できます。また、活性酸素の除去にも関与しています。
【カロテン】
皮膚や粘膜の健康を維持し、シミやシワ・たるみ・紫外線による光老化を防ぎ、免疫力の向上や抗酸化作用による動脈硬化の予防にも効果があります。
【リン】
細胞膜やDNAの構成物質で、なくてはならない栄養素です。骨や歯を丈夫にし、代謝のサポートや体内の浸透圧の維持に寄与しています。

以上のことから、白あんには、生活習慣病や骨粗しょう症の予防、むくみの改善、便秘解消や疲労回復、美肌・美髪といった幅広い効果が期待できます。
4.25種から選べる低糖度のおすすめ あんこ
「あんこの良さは分かったけど、糖質が気になる…」
そうですよね、体が喜ぶ栄養は取れても、糖質が多くては本末転倒。
できるだけ低糖度のあんこをいただきたいものです。
そこで紹介したいのが、茜丸本舗さんのあんこ!
茜丸本舗さんのあんこは、製餡業界随一の低糖度を誇り、減らした砂糖の分だけ豆の使用量を増やしているので、豆の栄養を摂りたい私達には、まさに一石二鳥のあんこなんです!
加えて、いろいろな味があるので、飽きることなくあんこライフを楽しめます。
ちなみに、色々な味のベースになっているのは白あん!
その理由は、小倉あんに比べて甘さがすっきりしているので、他の素材と合わせやすくアレンジの幅を広げやすいから。
その結果、茜丸本舗さんには常時70種類以上ものあんこがあり、どれを選ぶか迷うほど。
単品購入もできますが、厳選された25種類から3ないし5種選んでいただけるセット販売が断然お得ですので、よかったらご活用ください。
(送料無料)
豆 | 味 | 糖度 | 添加物 | 単品価格 |
小倉 | 十勝粒あん | 55度 | なし | 904円 |
十勝こしあん | 55度 | なし | 904円 | |
粒あん(十勝・大粒大納言) | 45度 | なし | 1084円 | |
白いんげ豆 | 極上白あん | 60度 | なし | 1089円 |
あまおういちごあん | 53度 | 876円 | ||
春色さくらあん | 53度 | 820円 | ||
爽快ラムネあん | 50度 | 769円 | ||
涼味ずんだあん | 55度 | 829円 | ||
涼味ずんだあん 超低糖 | 45度 | 829円 | ||
ももあん | 53度 | 921円 | ||
レモンあん | 50度 | 808円 | ||
夏みかんあん | 50度 | 926円 | ||
栗きんとんあん | 56度 | 828円 | ||
粒入り栗きんとんあん | 58度 | 1045円 | ||
渋皮マロンあん | 54度 | 919円 | ||
ほくほくかぼちゃあん | 48度 | なし | 1003円 | |
スイートポテトあん | 48度 | 792円 | ||
こんがり焼きいもあん | 48度 | 943円 | ||
香味ゆずあん | 50度 | 815円 | ||
焙煎黒ごまあん | 48度 | なし | 752円 | |
深煎り珈琲あん | 50度 | 931円 | ||
濃厚ミルクあん | 58度 | 973円 | ||
濃い静岡抹茶あん | 53度 | なし | 828円 | |
京玉露茶あん | 53度 | 752円 | ||
濃い京ほうじ茶あん | 53度 | なし | 849円 |
※どれにしようか迷われる方は、各お味のレビューをまとめた記事がありますので参考にしてください
季節に合わせてお選びいただくのもお勧めです。
- 春は桜を愛でながらさくらあん
- 夏はアイスと一緒にラムネあん
- 秋は月を眺めながらマロンあん
- 冬はこたつ入りながらゆずあん
ぜひ、いろんな味を楽しみながら美と健康を手に入れてください!
(送料無料)
5.おすすめ あんこの食べ方
ちょっと小腹が空いたときに、手間がかかるのは嫌なものですよね。
クラッカーにあんこを乗せるだけなら手軽に食べられます。
コツは、クリームサンドクラッカーのように、あんこを控えめにすること!
クラッカーの塩気とあんこの甘みが絶妙にマッチして、ついつい手が伸びてしまう美味しさです。
話は変わりますが、茜丸本舗さんは、大阪土産の「五色どらやき」の製造販売を手掛ける会社です。と言うわけで、どら焼きに挑戦してみたくなりませんか?
どらやきの作り方を解説してくれているYouTubeがありましたので、よかったら参考にしてください。
とっても簡単そうですよね。
6.まとめ
原料が豆である”あんこ”には嬉しい効果効能がいっぱい。
- 小豆あん白あん共通…生活習慣病の予防やむくみの改善、便秘解消、疲労回復、美肌・美髪など
- 小倉あん特有…血液サラサラ効果
- 白あん特有…骨粗しょう症予防効果
小腹が空いたときのちょっとしたおやつに、気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。
美味しく食べて美と健康を手に入れましょう!
そして、更なら健康度アップを目指すなら、意識すべきは低糖度です。
私がオススメするのは製餡業界随一の低糖度を誇る茜丸本舗さんのあんこ!
低糖度というだけでなく色々な味があるので、飽きることなく楽しんでいただけます。
25種類の中から3ないし5種選んでいただけるセット販売がありますので、よかったら ご活用ください。
いろいろあるので見るだけでもウキウキしますよ^^
(送料無料)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
楽しいあんこライフをお送りください。
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