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夏の部活で、何と言っても心配なのが熱中症。
今年の夏も猛暑の予報が出ています。
部活中は、気分が悪くなっても、先生にはなかなか言えないもの。
真面目で おとなしい性格ほど我慢してしまい、重症化してしまうケースも・・・
先生が近くにいなかったり、すぐに涼しい場所に移動できないようなこともあります。
いざと言う時のために、瞬時に体を冷やせるグッズを持参しておくと安心。
この記事では
- 私、イチオシ冷えグッズ
 - 体温を下げるために冷やすべき場所
 - 熱中症になりやすい部活
 - 熱中症予防に効果的な食べ物
 
を紹介していきます。
どうぞごゆっくりご覧ください。
※目次の項目をクリックしていただくと、目的の場所まで飛ぶことができます
☆私、イチオシ冷えグッズ 冷たいまま持ち運べる氷のう ICE PACK
「魔法瓶の会社が、魔法瓶の技術を活かして作った、魔法瓶に入れて持ち運べる氷のう」
これ、すごくいいんです。
運動で熱くなった体を一気にクールダウンしてくれるんです!
【おすすめポイント①】
- 魔法瓶メーカーとして培ってきた技術を使って作られた「冷たさキープホルダー」が暑い外気からの熱を遮断し、氷のうの冷たさを長時間キープ
 - 車内に一晩置いておいておいても、まだ凍ったまま
 - 荷物を日なたに置いておかなければいけない時にも これなら安心。
 - 我が家の陸上中学生も、休憩の度に これでクールダウンしています
 
【おすすめポイント②】
- スリムサイズで、鞄にらくらく入り持ち運びに便利!
 - サイズは350ml魔法瓶よりちょっと大きいくらい
 - リュックのサイドポケットにも入れられる
 - 魔法瓶と同じく結露しないので、鞄に入れても安心
 
ICE PACKと500mlペットボトルを並べた画像がありますので、大きさの参考にしてください

【おすすめポイント③】
- シリコーンゴム製で、冷えすぎず丁度いい
 - ソフトで肌あたりが良い
 - 棒状で握りやすく体の狙った場所にあてられる
 - 汗がついてもすぐに洗えるので衛生的!中の氷のうのみの販売もあるので、汚れが気になったら取り替えも可能
 
キープホルダーから出した氷のうの画像です。シリコーン製でぷにぷにしています。

☆体温を下げるために冷やすべき場所

熱中症とは、高温多湿な環境下で、体温調節機能が働かなくなり、体に熱がこもった状態です。
深部体温が上がっているにも関わらず、自分で下げることができないので、外から働きかけて下げてあげる必要があります。
効果的に下げるには、冷やすべき場所が大事!
それはどこかというと、太い血管が体表近くを通っている、首筋・わきの下・ももの付け根。
ここに氷のうをあてることで、血液が冷やされ、その冷えた血液が大量に体内をめぐることで深部体温を下げていきます。
具体的には
- 首筋…のどの左右
 - わきの下…体温計を挟む場所、もしくは わきの下に近い上腕の内側
 - 太ももの付け根…腰骨と股を結ぶ線の内側3分の1
 
手首にあてたり、手に握っておくだけでも効果的。

先日、テレ朝の「林修の今、知りたいでしょ!」でやっていたのですが、首筋やわきの下を冷やすよりも、毛細血管が通っている手のひらや足の裏を冷やす方が短時間で一気に体温を下げられるという実験結果があるそうです。
ただし、冷やし過ぎると血管が収縮してしまい逆効果となるため、10~15度の水に手足をつけたり、冷たいペットボトルを握るのが効果的!
氷のうも、シリコーンでできているため冷えすぎず、ちょうどいい温度かと思います。
部活の休憩時に、氷のうを冷えポイントに押し当て、同時に、水分や塩分・少量の糖分を摂取しておけば、休憩後の準備は万端!

2つ下に記しましたが熱中症予防で食べるなら塩バナナがいいそうです!
もし、食べ物を持参していい部活でしたら、ぜひ持たせてあげてください。
熱中症の怖いところは、何ともなかったはずの体調が急変し危険な状態に陥ってしまうこと。
そんな時も、冷やせるものが近くにあれば、すぐに対処でき安心です。
氷のうは、まさに夏の必需品!鞄に ぜひとも忍ばせておきたいグッズです!!
ちなみに、首の後ろ・胸の内側の肋骨部分・おでこは、冷やしても全身の体温を下げる効果はほとんどないそうです。
ところで、冷房の効いた建物に入ったのに、汗が止まらず困った経験はありませんか?
これは、立ち止まることで、筋肉に集まっていた血液が一気に皮膚表面へと流れ出し、体温を下げようとするからなんですが、この汗を止めるのにも、深部体温を下げることのできる氷のうが効果的。
汗っかきさんの通勤通学の悩みもこれで一発解決です!
冷たいペットボトルでも代用できますので、汗が止まらない時は、首筋や手首に押し当てたり、手で握るようにしてみてください。
汗の引きが全然、違いますよ。
☆熱中症になりやすい部活

興味があったので調べてみました。
熱中症になりやすい部活は、
- 野球…ユニフォームが全身を覆い、体表面からの熱の放散がしづらいから
 - 陸上…長距離走や短距離ダッシュなど持久的な運動が多く、体温が上がりやすいから
 - サッカー…激しく長時間にわたる活動を屋外で行うことが多いから
 
運動強度が高く、長時間の活動が多い上記のスポーツは、熱中症リスクが高いとされています。
その他にも、屋内スポーツのバスケットやバレーボール、剣道なども運動強度が高く注意が必要です。
息子は陸上、娘はバレーボールですが、部活後はやはり具合の悪くなる子が出ていたようです。
☆熱中症予防に塩バナナ

テレビで見たのですが、熱中症予防には塩バナナがいいそう。
考案したのは、医師であり日本トレイル協会会長の福田さん。
熱中症は、体内の水分とミネラルのバランスが崩れることで、体温調節機能がうまく働かなくなった状態。そのため水分とミネラルのバランスを保つことが大事なんだそう。
汗をかいて失われていくのは、マグネシウム・カリウム・ナトリウム及び水分。
この4つを補うことで熱中症リスクを下げることができます。
そこで効果的なのが塩バナナ!
バナナには、マグネシウムとカリウムが豊富に含まれており、塩をかけることでナトリウムも一緒に補えます。
実際に過酷なレースで提供したところ、足がつったり、熱中症になる人が減ったそう。
気になる作り方は簡単!バナナ全体に塩を振りかけるだけ。
塩がバナナの甘みを引き出すので、そのまま食べるより美味しくなるそうです。
ぜひ、部活前やお弁当、休憩中のおやつなどに取り入れてみてください。
☆まとめ

上記内容を短くまとめておきます。
部活の熱中症対策として持っておきたいのが、瞬時に体を冷やせるグッズ!
冷やす場所は
- 首筋
 - わきの下
 - ももの付け根
 - 手首や手のひら
 
太い血管が体表近くを通っており、ここを冷やすことで血液が冷やされ、その冷えた血液が全身をめぐることで、深部体温を下げていきます。
そして、冷え冷えグッズとしてお薦めなのが、魔法瓶メーカーが作った
「冷たいまま持ち運べる氷のうICE PACK」
- 魔法瓶構造で長時間冷たさをキープ
 - スリムサイズで、鞄にすぽっり入る
 - シリコーン製なのでソフトで肌あたりが良く、冷えすぎない
 - 水洗いできる
 
鞄に入れておくと、いざと言う時 安心です。
通勤通学中にかいた汗を引かせるのにも効果的!
去年の夏は売り切れてしまったので、興味がありましたら早めに購入されることをお勧めします。
手に入りやすい今がチャンスです!
※すみません、既に売り切れが出始めています
⇒ポケットに入るサイズはこちら 直径4.9cm 高さ14.5cm
⇒通常サイズはこちら 直径5.8cm 高さ17.0cm
⇒大き目サイズはこちら 直径7.6cm 高さ15.9cm
用途に合わせてお選びください。
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そして、熱中症予防として効果的なのが「塩バナナ」
バナナに塩を振りかけるだけですので、部活前の食事やお弁当、休憩中のおやつなどに ぜひ取り入れてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
  
  
  
  



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